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日本酪農危機突破・総決起大会(2015/7/31、東京都) ■TPP「国会決議の遵守」を求む ■酪農所得安定施策の実行を! |
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米国ハワイで、日本時間7月29日にTPP参加12か国による閣僚会合が始まり、日本の乳製品の低関税枠が焦点となる危機的状況を受けて、日本酪農政治連盟は全国の酪農家に呼びかけ「日本酪農危機突破・総決起大会」を開催し、全国の酪農家1千人が東京都内に集まった。 広島県酪農政治連盟からは、藤岡辰彦委員長を含む11名が決起大会に参加し、猛暑のなか都内デモ行進を行い、(1)TPP交渉における乳製品等の重要5品目の確保、(2)酪農経営安定施策の実現、(3)酪農所得補償制度の確立等を求めた。大会では、6ブロックから代表者要請が行われ、中国・四国・近畿を代表して、広島県酪政連から和田慎吾委員が要請事項を国会議員らに力強く訴えました。 ■要請した「酪農経営安定政策の実現
■採択された「大会スローガン」
■都内官公庁前の街頭をデモ行進(炎天下の中、シュプレヒコールをあげながら、自民党会館から日比谷公園まで、各省庁が立ち並ぶ街頭をデモ行進)
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